女性用の育毛剤といえば「マイナチュレ」ですよね。
今回はそのマイナチュレとハリモアの成分と体験談を比較してみました。
私はマイナチュレのシャンプーが合わなかったので育毛剤もなんとなく敬遠してたんですが、
実際使ってみないとわからないということでハリモアと比較してみました。
パラベン・石油系界面活性剤・着色料・香料
鉱物油・タール系色素・紫外線吸収剤・動物性原料
合成ポリマー・酸化防止剤・シリコン
パラベン・石油系界面活性剤・着色料・香料
鉱物油・タール系色素・紫外線吸収剤・動物性原料
合成ポリマー・酸化防止剤・シリコン
フェノキシエタノール・殺菌剤・合成保存料
無添加項目が多い、つまり頭皮へのダメージ成分が少ないのがハリモア。
では次に抜け毛に効果的な育毛成分の違いを見てみましょう。
センブリ・グリチルリチン酸ジカリウム
酢酸DL-α-トコフェロール
センブリ・グリチルリチン酸2K
ニンジンエキス
それぞれの有効成分の効果は、
- センブリ:血管を拡張させ血流を促進する
- グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K):漢方薬の甘草(カンゾウ)に含まれる。
ニキビ治療薬や漢方などにも使用される成分で、抗炎症作用がある。
酢酸DL-α-トコフェロール(マイナチュレ):合成のビタミンEで、血行促進作用がある。
ビタミンEとしての効力は天然<天然型<合成の順。
ニンジンエキス(ハリモア):血行促進作用
育毛有効成分の作用はどちらも同じ特徴ですが、自然な成分を配合しているのはハリモア。
では次にそれぞれの特徴を比べて見ますね。
髪にいいとされるβカロテン、ビタミンB2、ナイアシン、亜鉛などが豊富に含まれている天然の「三石昆布」が主成分。
頭皮に重要なアミノ酸を10種配合。
27種類の天然食物由来成分配合。
一番多い成分が抗炎症作用のグリチルリチン酸ジカリウム。
独自の高浸透技術(角質層まで)で33種類の成分のナノ化に成功。
16種類の天然由来成分配合。
髪の成長にアプローチする9種類の食物エキス配合。
一番多い成分がタケノコ皮抽出液。これは、頭皮の健康に欠かせないアミノ酸が豊富に含まれる。
素人にはこの内容の特徴でどちらがいいか選ぶことはできませんが、個人的には成分のナノ化の方に魅力を感じますね。たくさんの種類の成分が配合されていてもそれが浸透しないと意味ないですよね^^;
通常価格 | 5,095円(税抜)+送料650円 |
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定期購入 | 3,790円(税抜)初回のみ
2回目以降は4,742円(税抜) ※最低3回継続 |
返金保証 | 90日間 |
通常価格 | 7,600円(税込)+送料650円 |
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定期購入 | 3,800円(税込)初回のみ
2回目以降は5,800円(税込) ※継続の約束回数なし |
返金保証 | 30日間 |
化粧品などに多い継続回数の約束は個人的にあまり好きじゃないので価格の面と言い、ハリモアの方が利用しやすいかなと思います。
ただし、3ヵ月継続するならハリモアよりマイナチュレの方が安いです。
マイナチュレ3ヵ月継続⇒14,335円(税込)
ハリモア3ヵ月継続⇒15,400円(税込)
その差は約1,000円。
ノズル式で使いにくい。テクスチャーはサラッとしている。朝晩使用でベタツキはない。
3ヵ月のコースで3本使用しましたが、特にこれといって何かが改善したという効果は得られませんでした^^;
スプレー式で使いやすい。テクスチャーはサラッとしている。朝晩使用してもベタつく感じは一切ない。
朝つけて午後の頭頂部の感じはペチャンコ気味にならず、ふわっとしている。
現在2本目使用中でこれからに期待。
無添加フリー項目・成分ではハリモアの方が頭皮に優しく、それぞれ配合されている成分が違いますが、ハリモアのナノ化技術はマイナチュレにない特徴です。
また、同じ育毛剤を3ヵ月継続する意思があるならマイナチュレの方が約1,000円安いので、長く使うと決めているならマイナチュレがお得です。
個人的な使用感については現時点ではハリモアの方がいいですね^^